ダメ人間で弱さたっぷりのため、予備校を申し込むのが自分にとっては確実に合格に近づくことだと思う。予備校選びは大切だ。
宅建の時に、渋谷のヘンテコ三流予備校で失敗したからだ。まず、講師陣が三流なのに学費は高い。
ボロビルの一室で、ぎゅうぎゅう詰。
授業がわかりにくい上、教科書には過去問が書いてあるだけ。講師が正誤の理由をハッキリ答えられない事もあった。その年、合格点数36点の時34点で落っこち、金の亡者の校長にガッカリさせられた。その後カリスマ講師のいるN学院のM講師に教わり、理解して覚える事を減らす、と、目からウロコの授業…もちろん余裕の合格であった。
予備校の講師のレベルによって、生徒を引き上げてくれる力がハンパない。
自分の努力次第だが、間違いなく講師のサポートが力強い。
大手予備校は資料や問題集、模試が充実しているので、大手から選ぶつもりだ。個人的には猫好きのナルシスカリスマ講師Mのクラスを取るつもりだ。